ドクター紹介
廣比利次(ひろひとしつぐ)。1959年7月16日東京都目黒生まれ。かに座B型。
1979年東京大学理科II類入学(3年間在学)。
1989年国立山梨医科大学卒業後、東京大学形成外科学教室(波利井清紀教授)に入局し、形成外科、美容外科を専攻する。
その後、東京警察病院、都立広尾病院、静岡県立総合病院、東京専売病院、竹田総合病院等で美容形成外科学を修得する。
2000年2月に東京・目黒にてリッツ美容外科を開設した。
2013年1月、東京・恵比寿にリッツ美容外科を移し、顎矯正手術に対応するために院内に歯科(矯正歯科、審美歯科)を併設する。また、さまざまな顎顔面領域手術に対応するため入院設備(東京都知事・正式認可)を完備する。
この間、日本形成外科学会、日本美容外科学会等で数々の論文を発表する。98年日本美容外科学会総会で発表した「頬骨骨切り手術」が、最高栄誉の日本美容外科医師会会長賞を受賞。また、第32回日本美容外科学会総会 新手術手技コンテストで発表した「下眼瞼下制術」が会長賞を受賞。
執筆活動では、鼻の専門的な手術書として出版した『鼻形成術』( 克誠堂出版)
は、多くの形成外科医、美容外科医に評価を受ける。その他、多くの論文を執筆し、美容医学の発展に貢献する。
海外では、『Plastic and Reconstructive
Surgery』『Journal of Plastic, Reconstructive & Aesthetic Surgery』『Aesthetic Plastic
Surgery』等の世界的に著名な医学ジャーナルへ論文が掲載される。自ら考案した手術技法(Hirohi
Methods)は、顔面骨骨切り術、鼻形成術、眼瞼形成術など様々な領域の美容形成手術で、海外に広く浸透した手術法式として定着している。
2010年、これまでの形成外科、美容外科に関する数々の功績が国際的に認められ、ハワイ大学医学部客員教授に就任。
2016年 自治医科大学 非常勤講師就任
2016年 国際美容外科学会(ISAPS)では、FACULTY MEMBERに選出される。
Toshitsugu Hirohi,M.D., Donald Ng,M.D., Koji Nagai,M.D., Kotaro Yoshimura,M.D.:
Reply: Alar Cinching with Subcutaneous Flaps: A Procedure to Achieve Narrowing of the Nasal
Base While Controlling the Alar Axis and Sidewall Curvature.
Plastic and Reconstructive
Surgery. 144(6):1108e-1109e, December 2019.
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